ソピアホームの日常を綴っていきます。

※石川繁コレクションも不定期ですが、更新していきます。
 鶏の民芸品や飛行機、SLの写真などをご紹介。
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福岡・長崎・佐賀コレクション
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津屋崎人形◆津屋崎人形(福岡県宗像郡津屋崎町 原田半蔵)
福岡県は郷土玩具の宝庫といわれ、多種多様の玩具類を見ることが出来ます。土鈴も製作する方も大勢います。
古博多人形の流れを汲むといわれる津屋崎人形ですが、創業は明治5年(約230年前)とのこと。
最初は、ロクロを用い、火消し壺、アンコ火鉢、カメ等の生活用品を製造、その後次第に庶民の生活に結びついた素朴な土焼人形や動物類(干支他)を製作に至り今に続いている。
初代半兵衛以来、代々「半」を名乗り現在五代目です。
平成5年の太鼓乗り酉土鈴は年賀切手のモデルになりました。



小郡人形◆小郡人形(福岡県小郡市 森山天鈴)
太宰府市の南15キロほどに小郡市がある。ここに住む森山さんは新しい土鈴の作者です。
小郡市は弥生時代の遺跡が豊富で沢山の遺物があり埋蔵文化財の宝庫とまで言われています。
都会にはない農村の素朴な風俗があり、そうした環境の中から誕生しました。
人形は久留米市観光協会会長賞を受賞、土鈴は日本商工会議所会頭賞を受賞しています。
また、美宝福音土鈴は全国で初めて考案した「複合音」の土鈴であり実用新案を出願中です。



-------------------------------長崎コレクション------------------------------------------------------

古賀人形その1◆古賀人形(長崎県中里町 18代小川 亮)
長崎県は江戸時代唯一の開港地として南蛮貿易が盛んに行われましたが、土鈴の形や彩色にも、その影響が強く残っていて異国情緒あふれる郷土玩具が多い素朴さが魅力の古賀人形。
その表情は愛らしくも時を感じさせる。
京都の伏見人形、仙台の堤人形と並び日本三大土人形と称される。


古賀人形その2古賀人形の歴史は、今から四百年前、文禄元年(1592年)旧長崎御用達、土器師、常陸之介と称するものが日本漫遊として来崎した。
一年余りの滞在中に小川家三代目、小三郎に土器製造の技法を伝授した。農業の傍ら副業として神仏用及び儀式用の土器を作っていたが、晩年の頃より小型の人形も製造するようになった。
これが古賀人形の発祥になっている。




-------------------------------佐賀コレクション------------------------------------------------------


のごみ人形◆のごみ人形(佐賀県鹿島市能古見 鈴田道子)
佐賀県といえば伊万里焼があまりにも有名ですが、土人形でも各所に窯があり、伝統あるもの、新しいものと入り交じり作られている。
のごみ人形が作られているこの地は、九州有明海に面し、霊峰多良岳を控えた山紫水明の佳境です。
昭和20年から作られていますが、年賀切手のモデルに二度もなった干支鈴がよく知られています。

唐津曳山人形◆唐津曳山人形(佐賀県唐津市 野口 善光)
稲の取り入れがだんだん終わりに近づく頃佐賀県を代表する例祭「からつくんち」がくるくんちのハイライトは曳山で、その激しい動きの中に唐津っ子の意気込みが示される一番新しい時でもある。
文化財である(現在14台が保存されている)曳山と人形として製作したものです。
運輸大臣賞と日本商工会議所を受賞しています。



弓野人形◆弓野人形(佐賀県武雄市 三代目江口 勇三郎)
現代人が求めているのは泥臭い素朴さである。
それを満たしてくれるものに弓野人形がある。武雄市西川登町弓野がその創業の地であり、現在の産地である。
その歴史は明治5年(1882年)にさかのぼる。



多久土鈴◆多久土鈴(佐賀県多久町 倉富 博美)
倉富さんの土鈴の数々は、異国情緒あふれるものが多くある。博多人形師の元で腕を磨いただけに、型もしっかりしており、彩色も丁寧で大変精巧な仕上がりです。



2018.05.16 Wednesday 08:26
世界と日本 鶏の民芸品 comments(0)
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