ソピアホームの日常を綴っていきます。

※石川繁コレクションも不定期ですが、更新していきます。
 鶏の民芸品や飛行機、SLの写真などをご紹介。
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静岡・山梨・群馬コレクション
-------------------------------静岡コレクション------------------------------------------------------
静岡◆遠州民芸 糸細工(静岡県浜松市 伊藤以恵)

静岡県は、郷土玩具の各種揃った地域ですが、土鈴はあまりみかけません。
浜松は、明治以来の日本三大錦織物の産地として知られています。その織物工場から出る屑糸から何かできないだろうかと長年のアイディアと研究の結果生まれたのが糸細工の縁起物シリーズです。
一つ一つ丹念に仕上げた手作り品です。



-------------------------------山梨コレクション------------------------------------------------------
山梨◆甲州土鈴(山梨県甲府市 斉藤岳南)

山梨県は、郷土玩具の比較的少ないということだが、長い伝統を持つ甲州だるまが今も作られている。
古くからの作者は亡くなり、戦後から始めた斉藤さんが、ただ一人の製作者である。
土鈴の製作も各種手がけています。
斉藤岳南さんは、毎年の干支鈴に「無病息災、家内安全」などの言葉や名前まで入れてくれ、大変人気です。



-------------------------------群馬コレクション------------------------------------------------------
群馬◆奥利根民芸 くるみ細工(群馬県)

群馬県を代表する郷土玩具といえば、だるまとこけしでしょう。
高崎だるま、豊岡だるまが有名ですが、この地でニワトリの民芸品を探すのは大変です。まして、群馬県には旅行する機会もなく困っていたら、社員の息子さんが群馬県に転勤になり、訪ねたときに見つけて来てくれた一品です。
この「くるみ細工」の産地「奥利根地方」では、昔からくるみは「来る身」つまり「帰ってくる」という縁起の良い木の実で、戦地に征く兵士などは、再び故郷に帰れるようにと必ずくるみを身につけて行ったものだそうです。
今は戦争こそありませんが、一歩家を出れば、身の回りを交通事故はじめ、さまざまな危険が取り巻いている世の中です。家族が毎日無事に我が家に帰れるよう、願いを込めて小さなくるみの一つ一つに絵柄を彫刻した物がこのくるみ細工です。
材料のくるみは、奥利根地方に原産する山ぐるみ(丸い実)と姫ぐるみを用いていますが、こと姫ぐるみは他所ではあまり見られない珍しいくるみです。
このくるみを一つ一つ丹念に磨き上げ、中身をくりぬき、それぞれのくるみの形や凸凹をうまく利用して絵柄を決め、彫刻していきます。
くるみには、彫られる深さが一ミリぐらいしかなく、凸凹を利用しないと絵を彫り込むことはできません。
故に一個一個全て違った作品になります。


2017.10.06 Friday 13:04
世界と日本 鶏の民芸品 comments(0)
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