ソピアホームの日常を綴っていきます。

※石川繁コレクションも不定期ですが、更新していきます。
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マクダネル・ダグラス DC-6 / DC-7
■マクダネル・ダグラスDC-6

ダグラス社の戦後最初の民間輸送機として生まれたDC-6は、DC-4の胴体を約2.2m伸ばし、エンジンを強化し、与圧客室とした近代的な輸送機であり、ユナイテッド航空により1947年4月27日に就航以来、174機生産された。

ついでこれをさらに大型化し、貨物型としたのがDC-6Aで、DC-6より胴体を1.5m伸ばして大型貨物扉を2箇所に設けるとともに、エンジンも100hp大きくしたため、非常にバランスのとれた優秀機となった。

DC-6Aは、1949年9月29日に初飛行し、民間型75機、軍用型167機が生産された。

このDC-6Aの高性能に目をつけたユナイテッド航空をはじめとする各航空会社は、ダグラス社にこれの純旅客型の製作を希望したが、これに応えて生まれたのが、のちにレシプロ輸送機として最優秀機といわれたDC-6Bである。

DC-6Bは1951年2月10日に初飛行し、4月11日に就航した。

本機は、可逆ピッチ・プロペラ、レーダーなどをはじめて装備した近代的な輸送機で、287機も量産された。

■マクダネル・ダグラスDC-7

戦後のレシプロ輸送機はダグラス社とロッキード社のはげしい競争によって発展してきたが、ロ社のスーパーコニーに対抗すべく、大型無着陸横断飛行をねらって製作されたのがDC-7である。

DC-7は、前作DC-6Bの胴体を伸ばし、エンジンをR-3350に換装したもので、1953年11月29日にアメリカン航空により就航し、120機が生産された。

DC-7Bは、-7を長距離国際線用としたもので、フラップを改修し、燃料タンクも増設されて、1954年4月25日に初飛行し、同年5月23日にパンアメリカン航空により就航し、97機が生産された。

しかし、じれら-7、-7Bは、DC-4以来の主翼に大出力のエンジンをつけたため騒音や振動がひどく、経済性もあまりよくなかったため、これらを解決すべく製作されたのがDC-7Cである。

-7Cは、3mの中央翼を設け、その外側に従来の-7Bの主翼を取り付けたため、翼面積が16%も増すとともに燃料容量も増え、エンジンも外側に移動して騒音も減り、優秀な長距離機となった。

しかし、エンジンに問題があり、生産は171機にとどまった。

【データ】
■DC-6
全幅35.8m、全長32.2m、全高8.6m、翼面積136屐⊆重28,500kg、総重量48,500kg、燃料容量20,900L、最大速度310kt、巡航速度270kt、実用上昇限度7,200m、海面上昇率380m/min、航続距離3,300nm、離陸滑走路長1,500m、着陸滑走路長690m、乗員・乗客3/54〜102、原型初飛行1946.2.15

■DC-7
全幅38.8m、全長34.5m、全高9.7m、翼面積152屐⊆重35,200kg、総重量64,800kg、燃料容量29,600L、最大速度350kt、巡航速度290kt、実用上昇限度7,600m、海面上昇率536m/min、航続距離4,900nm、離陸滑走路長1,950m、着陸滑走路長1,680m、乗員・乗客5/52〜99、原型初飛行1953.5.18








2014.11.06 Thursday 11:25
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